公益財団法人 鎮守の森のプロジェクトは、東北被災地沿岸で津波からいのちを守る森の防波堤づくりを行っています。
被災地の森から、シイ・タブ・カシなどのドングリを拾い、20~30cmの苗に育て、瓦礫と土を混ぜて築いた小高いマウンドに植えます。成長した木々が緑の壁となり、次にくる津波からいのちをまもってくれることを願って。
私たちは現在、ドングリから苗木に育てる育苗、現場設計、植付け指導に協力することでこのプロジェクトに参加しています。
詳しくは、公益財団法人 鎮守の森のプロジェクトのホームページで・・・
※『公益財団法人 鎮守の森のプロジェクト』は、『公益財団法人 瓦礫を活かす森の長城プロジェクト』が2016年7月1日より名称を変更したものです。