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技術紹介

アクロス福岡

目指したのは‘天神の山’

建物の南側に階段状の緑化スペースを確保している。隣接する天神中央公園からの眺めはまさに‘山’である。また、ここで言う‘山’とは形状のみならず緑量や生態系などの意味合いを含めている。

緻密な計算

建物の2階から13階にかけて緑化されています。よって上層階や端部の強風対策は風洞試験やモックアップにより確認しています。また、配植については季節感や四季の移り変わりを演出するための計算がなされています。

維持管理

山を作るのに必要な管理とはどのようなものでしょうか?特別なことではありません。
目標を見据え、目標からはずれるものを抑制することです。
場合によっては「遷移」を促進するための伐採などもあります。従来の緑地管理のような一律な作業ではなく、必要な時期に必要な作業を行っています。
よって、日常の点検が重要であります。

モニタリング

計画・施工から経過を観察し、目標への推移を観察しています。気象や生物についてもモニタリングしています。樹種については竣工時に76種であったものが111種に増えています。

サクラ開花時期のステップガーデン
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込み枝、徒長校の除去
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